垣屋源八朗の身皮物語
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金魚の比較検討は必要か?(暴言あり)

今日は金魚の比較検討について老人の勝手な戯言を
金魚は言うまでもなく非常に多様な姿をしています、しかしDNAレベルだと
大差がなくほんの数%のそれが形を大きく変える事の妙に感心せざるおえません、
時折金魚の話をしたり伺ったりすると時折に聞かれるこのキーワード
「金魚は比較検討してはいけない」という言葉ですが
この言葉一つ一つも複雑なものがございますね、
まずこの比較検討をしてはいけない理由ですがその内容によって
良くも悪くもなってしまうものです、

ケース1 至上主義的観点から 

特定の品種のみを品評する会等にて聞かれる比較検討の禁止です
特定品種の会ですとその品種に対する愛着とこだわりの為、対象品種以外は
格下であり極端な事を言う人だと「それ以外は金魚ではない!」という
発言をされ老人もそれを直接伺ったことがあります
(老人も「会に入りたければ家に戻って魚を全て流す事からはじめろ!」
「会での上下は絶対だ」「会の方針に絶対逆らってはいけない!」
「会のために己を殺せ」「自分の持ち魚なんてものはない全て会の財産だ」
等命令や暴言を吐かれた事もあります、当然そんな会は蹴りました
(少しは反省してね●らんさんそんなエゴ丸出しだから分裂するんすよ)
これは金魚という命を軽視し本当の金魚好きでない人が言う事です、
「そのような発言はほんの一部の人間が・・・」立場が悪くなるのを恐れる
人々が良く吐く台詞ですがその「ごく一部」すらまともに抑えられない会に
どれほどの価値があるだろうか?結局自分が崇められれば
集まりがなあなあで維持できればなんでもOKという態度の表れなのでは
ないだろうか?
そしてそのような会が活動する事でどれほど金魚の振興に寄与できるか
素人目(だからこそ)に見ても怪しいもんです、

つまりその会で地位に関係なくそんなメンバーがいる会は考え直しが
必要だと考えます、老人は金魚の事はいまだ良く分かりませんが
人道の面から言えば金魚のキャリアがなくても物言いができると考えています、

この言い方も良くない暴言なんですが世の中の多くの人にとって金魚は
「たかだか魚」なんです、
たいした事のない自分を上等にみせるつもりなのでしょうか
自分の負い目やコンプレックスの八つ当たりみたいな因習やヘンな慣わし
作って振り回してもこれから興味を持ってもらえるかも知れない人は
ドン引きして終わりですよ、よく会が掲げる振興や発展の邪魔ですらあります、

そんな不用意な発言がこの品種は、やってる人が傲慢だから
その魚も嫌いとか言う、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的アンチも産むのでしょう
事実とかく「らんちゅうはやっている人らが嫌いだかららんちゅうは嫌い」という
発言は幾度となく聞いた事があります、(それはそれで的外れとは思います
らんちゅうは威張りませんし差別もしませんし権威は餌より価値のないものです
そしてもうひとつ言いたいのはほとんどの金魚飼いの人が交流や
新たな刺激や日々の癒し、生きがいを金魚がもたらしてくれているという事です
金魚がいなければ今の基盤の何一つも築けない人がほとんどなのです
当然老人もその一人ですね、ですから金魚と人に常に感謝です
自分がたいした事がない一人で何も出来ないを肯定的に受け入れるだけで
すこし気が楽になりますよ肩肘張るよりよほどマシです)
対象品種からの興味の移行を防ぎたいのか、はたまた雑念を持たせたく
ないからなのか排他主義や閉鎖的村社会的比較検討の禁止です、
ただ慢心や排他は良くありませんが会と言うのはそれを自負するだけの技量と
真っ直ぐな研鑽の姿勢は現代では失われつつある事でそれを日々
行うという事は素晴らしい事です、
我の強い人をうまくまとめ上げながら運営する事が大変なのも分かります
分裂もその過程で起こるものなのも承知しています、そしてそれが不本意な事も
趣味になれば何をしても良いというエゴは必ず出す人がいるからです、
これは自制してこそ人間でしょう、
そして金魚の粋を良く分からない人にでも感心せしめるよう見せねばならぬ時
欠かせない方々です。


ケース2 優劣決定防止主義 

ケース1とは趣が異なり逆に魚の優劣を無理に決めないように諭す形での
比較検討の禁止を提唱するタイプです、
金魚は品種が多いだけに考えようによっては色々な切り口から
その道楽世界に入り込む事が出来それは一生かかっても全てを味わい尽くす
事など無理な話です、ですから自分の選んで決めた道を行うしかないわけです
しかし何か至上主義的になるとその可能性が
閉ざされてしまう為、柔軟性を持ってもらうために出る発言と取れます、
このタイプの方々は色々な品種を分け隔てなく愛好できる
言い方は悪いですが柔軟で八方美人的であり隔たれた主義の方どうしの
かすがいとして重要だと老人は考えます、
やる事が多すぎて目標全てをクリアするのが難しい器用貧乏でもあります。


ケース3 金魚を差別したくない的観点から 

金魚が泳いでるのが楽しい命そのものが好きと言う人に見られる傾向で
どちらかといえば品評会などに興味が薄く姿形が多少悪くても
意に介さない小さな命の庇護者として喜ばしい傾向であるとは言えます、
比較検討することで命の単位に差をつけるのが嫌な方々で
寛容さと優しさを持ち合わせていますが色々な勘違いやすべき覚悟
(稚魚の選別や病気になった魚のトリアージ)が持てなかったり発揮できない
また必要な技術や技量の習得がおざなりになりがちな事が欠点ですが
金魚の世界を維持する為にとても重要な方々です、
(マニアやオタク100%の世界では金魚の世界の維持は無理
ジャンルが変っても共通なのはマニアほど実はお金を出さなくなる物です
実は魚は売れないし少数派なので経済的に支えきれない)
この層が過ぎるこだわりを持たず選別から落ちた金魚でも買ってくれる
これのおかげで養魚も餌や器具もなんとか食べられるように
なっているとも言えます、お金が儲からなければ様々に新製品を
産む資金も規格も流通も起こらないのです、(金魚に限らずあらゆるジャンルに
当てはまる事です)この部分は見落としている方は結構いらっしゃるので
はないでしょうか?
基本金魚界を縁の下から支え担っていると言って過言ではないでしょう、
マニアの人もそういう方たちに間接的に支えられているのは事実です
消費者がいるから業界は動くんです、
ですからこだわりを持って飼育している方や特定の品種にのめりこんでいる
方も過度に見下したり叩くような発言や態度は控えるべきでしょう、

おおよそこのどれかに金魚道楽者は当てはまると考えています、
「じゃあ暴言ジジイあんたはどうなんだよ?」老人はもちろん比較検討します
まだ熱帯魚のブリードをしていた頃は典型的なケース1タイプでした
国産グッピーやターコイズディスカス等の卸もやっていましたから
質は重視しなくてはならなかったのと若い頃のいきがり精神で慢心し
調子に乗っていたところもあったのです、
そのような冷酷な命の扱いをした罪は消えません、消えないうちから
まだ生き物飼育しているので罪の上塗りとも言えるでしょう
こまったボケジジイなのです。

しかしそれだと質は高められましょうが疲れるんですよね
その場で感じられる100%を受け取る事も出来ません根っこがひねくれて
いるのですから、
今でも100%を受け止める事は無理ですが少しでも多く色々と考え方の中で
いらない物を除いていく努力は続けます、
最近は色々な金魚や生き物を「○○はここがいいね」「○○はこんな所がいいね」
「かわいいね」「かっこいいね」「愛されてるね」ここでストップさせています、

「じゃあどっちが優れていてどっちが劣っているか?」
ここまでくると余計と考えるように心がけています、
揉め事なり差別なりが生まれる発端はここにもあると考えています
ただし適度な環境で飼われているか云々と繁殖させた金魚の質に関しては
スイッチの切り替えは必要です、責任がかかって来ることですし
考え方1つでも少しは気分が楽になります、いろいろな物に触れる抵抗を
緩和できるようになりました
個人の好みはともかくとして無理に上下を決めなくていいじゃないか
西洋式優劣決定主義じゃなくていいじゃないか、結構気が楽です、
心に余裕を残せる範囲での競争するのは結構ですが大儀もなく競争の為
に競争し常に気が立っていてまともな人間として生きるなど不可能です、

おかけで金魚の中で好きな品種嫌いな品種がなくなり
(若い頃の老人なら無理をしてでも優劣を付けていただろう)
どれでも興味深く、玄人はだしの方の魚も名もなき民家の軒先の水槽も
楽しく見られるようになりました。

マニア層と一般層に二局面化が進み様々な層の方々の接触が断絶しつつある
金魚界ですが互いに持ちつ持たれつどっちが欠けてもやって行けないのですから
それを意識しいざという時に金魚が好き!で結集して楽しんだり
アートアクアリウム展やどんぶり金魚飼育のような悪意ある虐待行為に団結し
文化と伝統を守りつつ革新も行い敵の壊滅に於いて共同戦線を
張る事ができるといいですね。

内容が硬くなったのでお眼汚しを

 
兵庫県尼崎市の某橋の下で見つけました、画像が悪くて申し訳ありませんが
金魚のペイントです、しかも頭がボコボコで背びれがないのでらんちゅうです
体色は緑色ついに私は翠色の金魚を見ました、

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だるま分割

また台風か温帯低気圧ですね、暑いよりましですか、しかしバイクが故障して
外に出られません、

ぼやいても仕方ないので今年生まれの福だるまの稚魚を分ける事にしました
この福だるまのおちびはなかなか面倒な一面があります、
成長が遅いのですね、親魚は去年に繁盛養魚場からやってきた
稚魚で作成された宮島養魚場直系との事です、やってきた親魚は
ちょうどパチンコ玉サイズでした、今年になってようやくピンポン玉サイズ
と言った所です、丈夫で良く食べるのですがサイズがなかなか大きくなりません、
ただし丈夫で一度パチンコ玉サイズを超えれば斃死率はかなり低いです、

今年の残したおちび、40尾ほどでしょうか、産み数が少なかったのですが
死亡数は少なかったです、

金魚や魚類は育成にあたり集団で飼育して食わせ込みを競わせ刺激を
与える事で成長するタイプなのかゆったりとしたスペースで育成すれば
成長するタイプなのか判断がつきません、
これだけの数をひとつの容器に泳がせると水の汚れがハンパでなく
交換が追いつきませんそろそろ限界です、

ひとまずは大きさ、形で分けてみることにしました、

大き目の魚は今までどおり100ℓたらいへ、練り餌のために水真っ白です(笑)
雨がやんだら交換ですね
 

大きさがいまいちの魚を60cm水槽へ
 
残念賞の魚は育ち具合をみるために残しているハネや産卵魚巣に
絡まっていた親が不明な魚の雑居房へ移動

しばらくこれで様子を見ます、この福だるまという魚は言うなれば体は琉金
尾は和金やコメットと言った所ですが強健にして機敏、しかし体は丸く
愛嬌があり安心して飼える金魚と言えます、
和金型金魚はバカに出来ません、丈夫で死んでいないかとプレッシャーを
感じず飼育できるのも良いところですし金魚飼育の醍醐味を
味あわせてくれますし、全品種が競う品評会でも上位に食い込みやすい
タイプでもあります、万人に好まれる要素も大きな魅力です、
また生まれた稚魚は形が安定しており基準から外れる魚が少なめなのも
良い(悪い)ところです、
金魚道楽の落とし穴にいざなう担い手としても優秀と老人は考えます、


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隠し子


こんにちは、隠し子とは申せ老人の隠し子ではありません、老人の家には
まだご紹介していない隠し子(金魚)がおります、
昨年より仔取りの合間に卵や精子を持余した親魚を用いて交配試験を
行ったその子供たちです、



クイズ形式でご紹介致します、当たっても何も出ませんが平にご容赦

さて・この金魚の親魚は何でしょうか~?
 
 
 
正解は大阪らんちゅうの♂頂天眼の♀との合いの仔です、
昔に話しに聞くマルコに近い感じなのでしょうか、
少し胴長で背びれなし、肉瘤はなくつるつる
色は素赤と更紗、時折透明鱗が混ざります、
マルコはずいぶん昔のらんちゅう型金魚の祖系とされる魚だが
何処からやってきてどう作られ滅んでいったのか全く謎の金魚なのだ
 
 

江戸期の書籍にあるマルコ?らんちゅう?の模写とされる図
この図の通りなら相当酷い体型である、固定化への苦労やこのような金魚でも
ハネる事ができないほど希少だったという事であろう、
いることは分かっているが知っている人はいない、これはとても不思議な事である
何らかの形で復活すれば面白そうとは思うのですが如何でしょうか、

さて隠し子クイズその2
この魚の親はだぁ~れだ

 
 
 
正解、黒出目金♂とパール♀です、色がバラツキがありますが父親似
母親似で分かれています、尾は♀親の影響で短くすぼり気味です、

そしてごく希にパール鱗が出ています、この中から兄弟もしくは父親と
交配させて黒出眼パールになってくれれば嬉しいのですが如何でしょうか、
 
こうなってくれると嬉しい
 
40年近く前に作出された全透明鱗出目パール

パールの鱗これはどうなんでしょうね、出目のように劣性遺伝で伝わる物なのでしょうか
それとも・・・?

そして最後の隠し子は

さて・・・この魚は何の合いの仔でしょうか~?


正解江戸錦♂とパール♀の合いの仔です金魚の場合♀の特徴が強く出る
その証左の一つといえるのではないでしょうか、
まったくらんちゅうの特徴がありません、なにげにヘラブナを思わせるような
ダイヤ体型です、ここからどう育つか観察して行きたいと考えています、

このような合いの仔金魚は雑種にありがちな体質の強さを持ち合わせやすいです
我が家の隠し子はいずれも青仔を越えれば丈夫で飼育にストレスが
かかり難い有難い魚たちです、
そしてどう育つか完全に予測できない楽しさはありますね、
金魚の楽しみ方はひとつではありませんね、お仕着せだけではなく
色々とある物でそこが金魚の奥深さにもつながるのではないかと老人は
思ってしまいます、

おまけ
金魚の産卵をして毛子が離れた後の魚巣を老人は一度バケツに漬けて
ほったらかしにしておきます、そうすると魚巣に絡んだ稚魚がバケツに
泳ぎだす事があります、それを物は試しに育ててみるのです
もう親が誰かなど分かりませんがそれでもけなげに生きています、
どう育つのか全く謎です、

 
 

君らは一体誰かね?


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身皮物語新報 9月20日発表

さて・ペースダウンして2日目の老人です、少し気が楽ですね、ネタをひねるのにも
心の余裕がありますね、以前誰かに「連日ブログをアップするのは血反吐を
吐きそうになる」と言うのでよぉしやらいでか~と思って始めて見ました
言葉の通りでしたハイ


久しぶりに動画も作って見ました
そしていくつか頂戴いたしました質問についてでございます、

1.この写真の魚合成じゃないの?
  という事で動画で泳ぐ姿をお楽しみ下しゃい、

2.写真の魚を下さい(よこせ)
申し訳ありませんがまだ配布に至るほどの数もなく固定化がこれからなので
 ご希望に添えません、 もし世に出てくるとしても出す場所は限定する
つもりですハイ、また当方ではただでよこせという甘え発言を老人は
肯定しません、
(中断前に一度失敗した事があるんで) 今後空アカウントでこのようなゆすりタカリが
あった場合は然るべき処置を 取ってまいります、誰がやったかなんとなく・分かるよん

3.こんな魚作って恥ずかしくないのかアホか 
はい、老人はバカです、アホやバカでないとこんな世の中やってられませんよ
完成形などないものですから過程がこれでも良いのです、 
金魚もまた愛好する方それぞれに果たすべき使命があります
老人の場合おそらくこれだと思いやっています、これに関しては 別記事で老人の
考えを述べて行きたいと考えています、

4.アメーバやめるんかね? 
検討中です、当面はFC2とミラー状態にして不当な削除に
備えます せっかく出来たアメーバの縁が消えるのが勿体無いのがネックです
ただアメーバを「やめる場合」は事前にお知らせ致します、 

5.なう使わんのん?
いつもなうの存在を忘れる老人です、言いたいことをブログの記事で書いてしまうので
ついつい忘れちゃうんです、面目ありません、


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しばらくペースダウンします

さて・本日は涼風が吹き気持ちよくバイトが出来ました、バイト先で昔流行った
ど根性植物の仲間を発見

 
香港カポックの名前で知られるありふれた観賞植物なのだが1.5mほどの高さ
それだけならさしたる事もないのだが根に目をやると
植木鉢が破裂しているうえに地面に根を下ろし周りのセメントがひび割れている
しかも根が植木鉢の代わりになっているのだ、ど根性である、
街を見回せば何気ない風景に面白い事が紛れ込んでいる
それを見つけた瞬間はいくつになっても楽しいですね、

さて、ここの所連日暴言を吐きました身皮物語、3ヶ月連続更新と相成りました
明日より更新ペースを落としますがご了承下さい、
最近はおにきちさんの交配金魚の記事に触発されています
おいおい老人がこっそり作っていた交配金魚の話でもと思っております。



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